新宿二丁目オススメレズビアンバー

アンダーグラウンドな世界でしか生活することができなかった同性愛者もようやく表社会で活躍する姿を堂々と見せることができている時代にちょくちょくと近づき始めています。やはり同性愛者が集う街といえば東京・新宿二丁目ではないでしょうか?決して広いとは言えないこの小さな町でいろんなセクシャルマイノリティが夜な夜な集っている光景を見ていると、ちょっとしたきっかけですぐに仲良くなれそうな気がするのです。けれどもそんな明るくて陽気で誰もが楽しい時間を過ごしているというのは、今最近始まったばかりの話です。新宿二丁目では主にゲイやニューハーフのお店やクラブが盛んな用におもわれますが、忘れてはいけないのがレズビアンのこと。

女性たちだってこの二丁目でレズビアンとして働きながら毎日楽しく過ごしているんです。そんなレズビアンだけが集まるお店こそがレズビアンバーです。わたしはその時ゲイバーに行きたくて二丁目内のお店を探し歩いていたのですが、何と本家本元のゲイバーに女性だけでの入店を断っているお店が多いことから、私ひとりでは何とも行動することができず、やむをえずゲイのお友達を呼び一緒にゲイバーへの入店を許可してもらうほどのレベル・・・よって私はレズビアンバーには何の興味もなかったのです。

どこに足を運んでもそこにたたずんでいるのはゲイバーだけ・・・というわけではありませんでした。急きょ呼び出したゲイのカレに訪ねてみたところ、レズビアンバーはたいてい1Fにはなくてビルの中に入り込んでしまっているケースが多いというのです。その日二丁目で楽しんだのは、ゲイスナック(ここはかなり狭いお店でテーブルに座らずたち呑みになることもしばしば・・・)そしてゲイバー(比較的若いゲイが働いていてイケメンも多い)その後に必ず行くのが外国人ゲイがたくさん集まるクラブハウスでしたが、たまには違う路線もということでその日はレズビアンバーに入店。

入ってみると、ビルの中にあるとはいえてんないはすごく広くてカフェチックなお店でした。スタッフはもちろん全員レズビアンだけども、いろんなジャンルがそろっていました。目の周りが真っ黒のレズビアンから、ふんわりヘアーのかわいらしい人までありとあらゆる女性が働いているのですが、あたりを見渡すとなぜかゲイの入店も多かったり。きっと同じ同性愛者として親近感がわくのでしょうね。だって本来なら、同性愛者としてだってゲイとしてでもレズビアンとしてでも、さらにはノンケだって、恋愛したいという気持ちはだれとも変わらないのです。ただその対象が違うというだけのこと・・・まるっきりレズビアンに興味がなかったのにすこし興味を持つようになった一日でした。